2016年11月17日
長野県で新卒でこの会社に入ったけど自分が考えていたものと違う。やりたいことをやらせてもらえない、もしくはやりたくないことばかり任せられていや。とくに転職しやすい業界である薬剤師の業界では上記の理由で転職する人が多くいます。しかし、転職とは人生のターニングポイントにもなりえる大きな選択です。きちんと考えて行動しないと後悔することになります。まずはいくつかの項目をチェックしましょう。まず、自分の希望条件を整理しましょう。最初に希望業界、業種です。調剤薬局がいいのか、ドラッグストアがいいのか。病院がいいのか、MRやCRAがいいのか。薬剤師が就ける職業は多く、薬剤師免許にこだわらなければさらに選択肢は広がります。次に就業条件です。ただ定時で帰りたい。年収は○○万円以上。茶髪オッケー。というようにまずは細かい条件を挙げてみましょう。さらにこの中から優先順位を決定していきます。定時で帰れるなら年収を少し抑えてもいいのか、残業がたまにあっても年収が確保できればいいのかなどそれぞれを比べて順番を付けていきましょう。次に実際に志望動機、自己アピールを考えていきましょう。案外ここで志望動機を実際に書いてみることで前項の就業条件の優先順位が変わってくることがあります。その際にはいったん前の段階に戻って順位を整理しましょう。志望動機はまずは素直な言葉で書いてみましょう。今の職場は定時でほとんど帰れないうえに頑張っても給与にほとんど影響がない。
現在の会社では思ったほど自分のキャリアプランが実行できる環境ではない。次にそれらのマイナスな理由をプラスに変えていきましょう。転職活動では誠実さは重要ですが、その伝え方にポイントがあります。マイナスな理由での転職は採用担当者にいい印象を与えません。不満が理由で転職をすると次もまた同じ理由で転職されてしまう、と予想されることから雇いたい気持ちにはならないでしょう。定時で帰れないし、給与が上がらない、とは言わずにより自己啓発により組むためにワークライフバランスの向上を目指したいことと、実力により給与が上がる体制がモチベーションアップにつながる、というとポジティブな理由に聞こえます。このように、転職活動にはいくつかのポイントがありますが、初めてだとよくわからないですし、不安か付きまといます。その際には、転職サイトの利用がお勧めです。長野県の求人も多く掲載されているので、まずは登録から始めましょう。
(参考サイト)
読む価値あり!薬剤師転職に関してのサイトなら【薬剤師転職クオリティ】公式SITE
http://www.quality-yakuzaishi.info/
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